黒耀樺(こくようか)の材質について
印鑑の上側を示すクリスタルの「アタリ」がついています。 | 黒耀樺はうっすらと入った木目と深い黒が特徴的です。 |
天然木(真樺)と樹脂を高圧加熱処理して作り出された狂いや歪み、ひび割れが極端に少ない耐久性の高い印材です。「黒耀樺」の名前は黒く耀(かがや)く色合いを意味しており、印鑑の上側を示す「アタリ」がクリスタルになっているのも特徴です。環境保全を考えて作られており環境関連企業団体にも推薦されている新しいタイプのエコ印材でございます。
艶のある黒の木目が美しいエコ印材
真樺をスライスして重ね、樹脂を浸透させて成形させた黒耀樺は変形や歪みに強く、印材としても優れた耐久性を発揮します。またその美しく黒い艶と木目調のコントラストは見た目にも高級感を感じさせます。
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印材比較
※印材画像をクリックすると各印材のチャート図を表示・比較することができます。