個人様向けの制作時の注意点 | 4000種類以上の組み合わせから最適の1つを!

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ゴム印 シャチハタ
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制作時の注意点

実印をお作りする際のご案内

  • 通常は戸籍登録上の姓名をフルネームにて彫刻します。
    (必ずしもフルネームでなければいけないというわけではありません)
    • 未婚女性の方など、将来的に改姓が予想される場合は名前のみで作成される方もいます。
    • 自治体によってはフルネームの印鑑でないと登録を断られる場合もありますので、詳細はお住まいの地方自治体へお問い合わせ下さい。
  • 以下の内容に該当する場合には実印として登録できません。
    実印を作成する前に必ずご確認下さい。
    • 既に印鑑登録済みの印鑑。
    • 職業や肩書きなどを彫刻したり、姓名以外の文字を組み合わせた印鑑。
    • 印影のサイズは9mm以上、24mm以内が一般的です。
      こちらに収まらない印鑑は登録できない恐れがあります。
      (自治体によって違います。詳細は管轄の地方自治体へお問い合わせ下さい。)
    • 印影が不鮮明だったり文字の判読が困難なもの
    • ゴム印などの変形や破損の恐れがある素材で作成したもの。
    • 輪郭が無かったり、輪郭が20%以上欠けている印鑑。
    • 文字が白抜きとなる逆さ彫りのご印鑑。
    • 市販されている大量生産の印鑑(三文判)も登録できない場合があります。
  • 実印を銀行印と併用することも可能ではありますが、セキュリティ上、実印と銀行印は別々のものを作成されることをお勧めします。

銀行印をお作りする際のご案内

  • 通常は「姓のみ」または「名のみ」で作成します。
    銀行印は横彫りで、捺印した際に右から左へと読む「右横彫り」が一般的です。
    フルネームでも金融機関のお届け印としてご利用いただけます。
  • 金融機関へのお届け印として、銀行印は決まりが特にありませんが、大量生産されている市販の三文判などは簡単に偽造される恐れがありますのでご注意下さい。
  • 実印、認印との併用も可能ではありますが、セキュリティ上、別々に作成されることをお勧めします。
  • 以下の内容に該当する銀行印はお勧めできません。
    • 印影が不鮮明だったり文字の判読が困難なもの。
    • サイズが極端に小さかったり、大きすぎるもの。
    • ゴム印などの変形や破損の恐れがある素材で作成したもの。
    • 市販されている大量生産の印鑑(三文判)

認印をお作りする際のご案内

  • 認印は通常「姓のみ」を縦1行にて彫刻する縦読みが一般的です。
  • 認印は特に届け等の必要がございませんので作成に制限はありません。
  • 楷書体などのわかりやすく、読みやすい書体での作成をお勧めしております。
  • セキュリティ上、実印や銀行印を認印としてご利用されることはお勧めできません。
  • 認印は登録や届け出のために長期保存する必要がありませんので、ゴム印などの素材で作成しても問題ありません。

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